大川印刷では、環境にやさしいではなく、環境に正しいという言葉を使っています。
理由は、ワンプラネットカフェを設立したペオ・エクベリさんが提唱されています。「環境に正しいということを追求する社会にならなければ、サステナブルを実現する問題は解決できない。」という強いメッセージに共感して、環境に正しいという表現を使うようになりました。

弊社で使用しているFSC®︎森林認証紙は、普及が進んでいるため、一般的な用紙と変わらない価格で提供できます。また、石油を全く使っていないノンVOCインキも年間使用量をあらかじめ計算し、インキメーカーと単価契約しているため、通常のインキと同じ価格で提供しています。そのため、環境印刷といっても一般的な印刷とあまり変わりません。
大川印刷では品質を考慮し、データチェック・色管理・色校正の出力・製品ごとの印刷を行っておりますので、ネット印刷とは価格帯が異なります。

＝CO₂ゼロ印刷は他にもあります。しかし、スコープ3まで有償サービスでカーボンオフセットするという決定的な違いがあります。
印刷会社が所有する施設や車両、購入した電力などスコープ1、2、3 すべてをオフセット済みの「CO₂ゼロ印刷」で印刷させていただきます。